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お棺に蓋をし、全員合掌。喪主はお位牌を、ご遺影はご家族が持ち、霊柩車まで葬列し、ご出棺となります。火葬場までは喪主がお位牌を持ち霊柩車の助手席に乗り、ご親族はマイクロバスやタクシーに乗ります。自家用車は出棺の時は使いません。火葬場で荼毘の焼香をした後、一度元の式場に戻ります。お骨上げまで二時間ほどかかりますので、その間にお食事をしていただきます。 |
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お骨上げまでの待ち時間を利用して、ご親族やお手伝いいただいた方を飲食でもてなします。会食前に喪主からご親族の皆様に御礼の言葉を述べ、会食を始めます。会食中に喪主がお礼を言いながら挨拶に回りますが、その時にお骨上げに行っていただけるか確認しておくといいでしょう。お骨上げに行かれる人数がわかれば車の手配をしておきます。火葬場までの所要時間を考え、早めに火葬場に着くようにします。飲酒された場合は、自家用車の運転はしないでください。 |
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火葬場に着けばお骨上げの時刻まで待合室で待ちます。待合室は喫煙や飲食が禁止されている場合がありますので、担当社員に確認してください。お骨上げの準備が整えばご案内いたします。お骨上げ終了後、火葬証明書をお渡しいたします。分骨をされる場合は分骨証明書が必要ですので、担当社員にお申し付けください。 |
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お骨上げから元の式場に戻られたら初七日の法要を行います。遺骨壷を祭壇に安置し、ローソク、線香に明りを灯し、お坊さんの到着を待ちます。初七日法要に参列された方に粗供養品を渡される場合は、事前にアマノへご依頼下さい。 |
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すべてが終われば忘れ物の確認をし、帰り支度を致します。帰宅後、中陰祭壇に遺骨壷や御遺影を安置し、ローソク、線香に明りを灯します。祭壇から離れる時は常夜灯のみにし、ローソク、線香の明りは消してください。火の元の始末は十分注意してください。 |
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一時ご安置 |
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