家族の想いをかたちに・・・兵庫県西宮市,尼崎市,芦屋市,宝塚市でのご葬儀は 有限会社 天野で!
天野の家族葬

ゼロ葬

直 葬

祭壇15

祭壇30

逝去→通夜→告別式→火葬→精進揚げ→骨上げ→初七日法要
  病院でお亡くなりの場合、看護師の方が死後の処置をされますので、事前に着替えの服を準備しておきます。処置の所要時間はおよそ一時間程です。速やかな退院を促されますので、退院後どちらにご安置するのかその場で決めなくてはなりません。特に夜間にお亡くなりの場合は、病院にお願いして翌日に退院することをお勧めします。どうしても退院しなければならない場合は、電話でご相談ください。アマノの寝台車は夜間であってもお迎えに伺いますのでご遠慮なくお電話ください。ご自宅でお亡くなりの場合は、掛かり付けのお医者様に連絡し 「死亡確認」 をしていただきます。不慮の事故や突然死の場合は、まず、警察に連絡します。検視が必要になりますので、むやみにご遺体を触ったり動かしたりしないでください。死亡確認が終われば当社で死後の処置をいたします。  
   
  病院からご自宅へ到着後、ご本人の布団に安置しますので、ご準備ください。枕元には枕飾りを、御遺体には防腐処置を施します。ご遺体の処置が終わりましたら、葬儀の打ち合わせをいたします。夜間の場合、日時が決定できない場合もありますが、おおまかな予定を決めておきます。
事前にご準備頂くものとしては、病院でお着替えの服、お帰りの場所に寝具、御遺影用のお写真、死亡届用の認印 などです。
 
   
  通夜の会場では係員が誘導や案内を致しますのでそれに従ってください。式の最後に遺族からご参列の皆様に御礼の言葉を述べます。通夜読経の終了後、ご弔問いただいた方を飲食でもてなします。それを「通夜振舞」と言います。関西方面では一般弔問の方が参加されるケースは少ないようです。食事のあと、明日の食事の数や火葬場までの配車のため、出席いただける人数を確認しておきます。告別式当日は遅くとも一時間程前に会場に入るようにしてください。開式前に、ご紹介する弔電や火葬場までの車の台数、食事の数などの最終確認をいたします。お寺様は開式の30分ほど前にお着きになります。お布施をお寺様に渡すため担当者と一緒に挨拶に伺います。告別式では司会者が式進行を致します。通夜と同じように、係員が誘導や案内を致しますので初めての方でもご安心ください。
 告別式の最後に遺族からご参列の皆様に御礼の言葉を述べます。その後、お棺の中をお花で飾り、故人と最後のお別れをいたします。
 
   
  お棺に蓋をし、全員合掌。喪主はお位牌を、ご遺影はご家族が持ち、霊柩車まで葬列し、ご出棺となります。火葬場までは喪主がお位牌を持ち霊柩車の助手席に乗り、ご親族はマイクロバスやタクシーに乗ります。自家用車は出棺の時は使いません。火葬場で荼毘の焼香をした後、一度元の式場に戻ります。お骨上げまで二時間ほどかかりますので、その間にお食事をしていただきます。  
   
  お骨上げまでの待ち時間を利用して、ご親族やお手伝いいただいた方を飲食でもてなします。会食前に喪主からご親族の皆様に御礼の言葉を述べ、会食を始めます。会食中に喪主がお礼を言いながら挨拶に回りますが、その時にお骨上げに行っていただけるか確認しておくといいでしょう。お骨上げに行かれる人数がわかれば車の手配をしておきます。火葬場までの所要時間を考え、早めに火葬場に着くようにします。飲酒された場合は、自家用車の運転はしないでください。  
   
  火葬場に着けばお骨上げの時刻まで待合室で待ちます。待合室は喫煙や飲食が禁止されている場合がありますので、担当社員に確認してください。お骨上げの準備が整えばご案内いたします。お骨上げ終了後、火葬証明書をお渡しいたします。分骨をされる場合は分骨証明書が必要ですので、担当社員にお申し付けください。  
   
  お骨上げから元の式場に戻られたら初七日の法要を行います。遺骨壷を祭壇に安置し、ローソク、線香に明りを灯し、お坊さんの到着を待ちます。初七日法要に参列された方に粗供養品を渡される場合は、事前にアマノへご依頼下さい。  
   
  すべてが終われば忘れ物の確認をし、帰り支度を致します。帰宅後、中陰祭壇に遺骨壷や御遺影を安置し、ローソク、線香に明りを灯します。祭壇から離れる時は常夜灯のみにし、ローソク、線香の明りは消してください。火の元の始末は十分注意してください。  
  一時ご安置  
Copyright©2011amanosogi 0798-43-0378 All rights reserved.